ドラム 練習

ドラム基礎はどうやって学べばいい?

ドラムの基礎を勉強しようと思っても、スクールに通って習えるような方は少ないのではないかと思います。現時点でドラムを上手に叩いている人の多くが、独学で勉強された方が殆どだと思います。

ドラムは、ギターやサックスと言う楽器のように、とりあえず音を出すまでのむずかしい基礎練習など省く人が少なくありません。ですので、取り合えず叩いてみて、どのような音を出しているのか聞いてみてください。

そして、自分の好きな曲や演奏してみたい曲を繰り返し練習を行うことが重要なんです。

どんな楽器を演奏するにしても、初めのうちは人の真似から始まります。最初から、全てコピーしようと思わずに、まず最初に手の動きからスタートして、次第に足の動きといった具合に進めて行きましょう。できる限り多くの音楽を自分の耳で聞いて、ドラムのリズムを身体に覚えさせましょう。

そうは言っても、ドラムにはどういう叩き方があるのか、基本的なドラム譜の読み方はどうなっているのか、という基本的な知識は、やっぱりテキストが必要となってきます。最近では、いろいろなドラムの入門書が揃っていますので、その中から自分が一番分かりやすいと思うテキストを選んで有効利用するのも良いです。

初心者の方にはDVD付きのテキストが一番わかりやすいと思います。

例えばこんなテキストです。
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ドラムの基礎を学ぶ場合、できれば、スクールで先生に付いて習うのが最もいいと思いますが、独学で学んだったとしても、ドラムの腕は充分に上達していくことができるでしょう。



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